地域・在宅、成人(急性期・慢性期)、老年、小児、母性、精神の事例をもとに、各領域の看護過程の展開をわかりやすく解説。
あのベストセラー、『看護過程展開ガイド』が改訂!看護過程の展開を、主要な理論・枠組みでわかりやすく解説。
看護過程の展開に必要な疾患の基礎知識、アセスメント、関連図、看護診断、看護計画、評価までを解説。
よく遭遇する26の症状の、症状メカニズム、病態・ケア関連図、観察ポイントとアセスメント根拠、看護計画立案、看護ケアを解説。
実習でよく出合う疾患を「人体の構造と機能」と「病態」や「診断」を「看護」と結びつけて理解でき、臨床での実践につながる。
ケアの目的や日常生活援助の実際が、根拠をもって理解でき、はじめて患者さんに接するときのポイントや指導者への報告の仕方も解説。
手技の流れ、アセスメントの方法や報告、実習でよく受け持つ患者さんの疾患別の観察ポイントなど、わかりやすく解説。
計算の基本となる加減乗除、小数・四捨五入から始め、看護に必要な点滴・酸素ボンベ・薬液濃度の計算などが身につく問題集。
看護学校での学習で知っておかなければならない「国語」「数学」「理科」「地歴・公民」の基本知識をドリル形式で学べる。
覚えなければいけない解剖用語を、漢字をなぞりながら練習できる本。入学前の事前学習から、実習・国家試験対策まで使える。