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適応の判断、機器の操作とトラブル対応、合併症の予防、緊急対応など、最新の知識・技術と管理のポイントを簡潔にまとめた。
臨床で役立つデータを、アセスメント、急変対応、ケア・処置、精神・心理、検査・薬剤などの項目ごとにコンパクトにまとめた。
心電図の見方をシンプルにやさしく解説。不整脈を中心に、どこに着目すればよいのか、どう対応すればよいのかが理解できる。
循環器診療の見落としや合併症リスクについて、15の症例をもとに解説。患者状態の把握に欠かせない情報の読み取り方がわかる。
「心エコー」「腹部エコー」などのクリティカル領域、褥瘡・創傷・下肢血流などの慢性期の他、多くの領域でのエコーの読み方を紹介。
オールカラーで波形の読み方・対応法が一目でわかる。重要な不整脈47波形を収載し誘導法、急変時の対応など総合的に理解できる。
観察法、対応法を、場面別の経過に基づいて解説。「人工呼吸器装着患者のケア」や「人工呼吸器の取り扱い」がよくわかる。
臨床で目にすることの多い検体検査から主要な130の検査を厳選。見やすいオールカラーの図表で、検査の基準値がよくわかる。
系統立てて理解できるように11の系統別に整理し、各系統の中は構造・機能、検査、症状・病態生理、治療・ケアで展開。
本書を改訂増補した本が出ています。豆チョコ 看護の共通ケア(2014年4月発売)