エキスパートナース2022年5月増刊号『すべてのナースに使える!人工呼吸ケア』

2022/07/21   正誤表

このたびはエキスパートナース2022年5月増刊号『すべてのナースに使える!人工呼吸ケア(2022年4月20日発行)』
をご購入いただき、誠にありがとうございます。
本誌におきまして、以下の誤りがありました。お詫びいたしますとともに、訂正させていただきます。

 

●本誌p.20 2)換気にかかわる設定項目「①1回換気量」の1行目

(誤)強制換気の規定換気で設定します。

(正)強制換気の規定換気で設定します。

 

●特別付録p.9 動脈血液ガス分析(酸塩基平衡)のアセスメント
(誤)

pHの評価

HCO3

PaCO評価

原因

対処

アシデミア(酸性)
pH 7.35 以下

代謝性アシドーシス
HCO3
PaCO2

●乳酸アシドーシス
●腎不全
●ケトアシドーシス
●中毒(酸性に傾く薬剤の摂取)

●血液浄化療法
●インスリン投与
●炭酸水素ナトリウム(メイロン投与)

呼吸性アシドーシス
HCO3
PaCO2

●下痢
●尿細管性アシドーシス

●換気量や換気回数を増加させることによる、PaCO 2の正常化

アルカレミア(アルカリ性)
pH 7.45以上

代謝性アルカローシス
HCO3
PaCO2

●嘔吐
●NGチューブによる吸引
●利尿薬の使用

●ループ利尿薬からカリウム保持性利尿薬への変更
●KCL(塩化カリウム)投与

呼吸性アルカローシス
HCO3
PaCO2

●換気量の増加
●人工呼吸器による過換気

●低換気にしてPaCO2を増加させる

(正)

pHの評価

HCO3
PaCO2評価

原因

対処

アシデミア(酸性)
pH 7.35 以下

代謝性アシドーシス
HCO3
PaCO2
(代償性変化)

 

●乳酸アシドーシス
●腎不全
●ケトアシドーシス
●中毒(酸性に傾く薬剤の摂取)
●下痢
●尿細管性アシドーシス

●血液浄化療法
●インスリン投与
●炭酸水素ナトリウム(メイロン投与)

呼吸性アシドーシス
HCO3
PaCO2
(代償性変化)

●閉塞性肺障害(喘息、気道浮腫など)

●呼吸中枢抑制(薬物中毒、脳血管障害など)

●換気量や換気回数を増加させることによる、PaCO 2の正常化

アルカレミア(アルカリ性)
pH 7.45以上

代謝性アルカローシス
HCO3
PaCO2
(代償性変化)

●嘔吐
●NGチューブによる吸引
●利尿薬の使用

●ループ利尿薬かカリウム保持性利尿薬への変更

●KCL(塩化カリウム)投与

呼吸性アルカローシス
HCO3
PaCO2
(代償性変化)

●換気量の増加
●人工呼吸器による過換気

●低換気にしてPaCO2を増加させる

※「呼吸性アシドーシス」の原因になっている「下痢」「尿細管性アシドーシス」は、
「代謝性アシドーシス」の原因です

 

 

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