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大阪市立十三市民病院がつくった 新型コロナウイルス感染症もっと対応BOOK

著者名 監修/西口幸雄、編著/白石 訓、森坂佳代子
ISBNコード 9784796525213
判型/頁 B5判/112頁
定価 1,540円(本体:1,400円+税)
発売日 2020/12/09

この本の内容

  • 国内初の"新型コロナ専門病院"である、大阪市立十三市民病院が経験した症例をもとに、COVID-19患者の治療・ケアについてまとめました。
    重症化を防ぐリスク管理、薬物治療、呼吸管理、栄養管理、褥瘡対策、リハビリテーション、医療安全管理など、COVID-19患者に対応する医療機関、医療従事者に必要な知識がつまっています。
    主に感染対策について解説している『新型コロナウイルス感染症〔COVID-19〕対応BOOK』の続編です。

  • CHAPTER 1
  • COVID-19患者対応の全体像
  •  みんなで乗り越えてきた大阪市立十三市民病院の半年/COVID-19患者の入院から退院までの流れ
     /病院へ到着後/入院中/退院基準/退院時
  • CHAPTER 2
  • 重症化を防ぐアセスメントと全身管理のポイント
  •  OVID-19重症化のリスク因子/チームで早期に病態悪化を見つける/スタッフがわかりやすい呼吸管理
     /画像から重症化のサインをとらえる/糖尿病とCOVID-19の関係/COVID-19患者の栄養管理
     /COVID-19患者のリハビリテーション/COVID-19患者の褥瘡対策/COVID-19患者対応における医療安全管理
  • CHAPTER 3
  • 病態別の治療とケア
  •  データでみる十三市民病院のCOVID-19患者像
  •  症例でみる治療とケア
  • CASE1 軽 症
  •  症状は味覚障害、嗅覚障害のみ。無治療で軽快。
     隔離解除にはPCR検査連続2回陰性確認が必要だった時期の症例
  • CASE2 中等症
  •  睡眠時無呼吸症候群合併。持続気道内陽圧呼吸療法(CPAP)使用中のため、
     エアロゾル発生環境からの感染予防対策が必要であった症例
  • CASE3 中等症
  •  ステージIV(肝転移、脳転移)の肺がん治療中にCOVID-19を併発した症例
  • CASE4 中等症
  •  妊娠中にCOVID-19を併発し、全身状態が悪化したためステロイド治療を必要とした症例
  • CASE5 中等症
  •  糖尿病合併。ステロイド治療により血糖コントロールが増悪し、インスリン強化療法を新規に導入した症例
  • CASE6 中等症
  •  低酸素血症が悪化したが、挿管下人工呼吸管理を希望しなかったため、高流量酸素療法を行い軽快した症例
  • CASE7 中等症
  •  自己での喀痰喀出が困難なため、頻回の喀痰吸引を必要としたが、
    エアロゾル飛散防護テントを自作して感染防止対策を行った症例
  • CASE8 中等症
  •  呼吸不全悪化のため、高次医療機関へ転院。挿管下人工呼吸管理を行われなかった症例
  • CASE9 重 症
  •  呼吸不全悪化のため、高次医療機関へ転院。挿管下人工呼吸管理を行われた症例
  • CASE10 重 症
  •  前医で挿管下人工呼吸管理を受け、抜管2日目に転院。
    酸素の減量、血圧・血糖コントロールを行い、無事に退院となった症例
  • CASE11 重 症
  •  隔離が必要なため、家族の来院ができない状況で、面談にモバイルを使用した看取りの症例
  • CHAPTER 4
  • COVID-19患者対応に必要な基礎知識
  •  ❶ 新型コロナウイルスとは?
  •  ❷ 感染のメカニズム
  •  ❸ COVID-19の感染経路
  •  ❹ COVID-19の主な症状
  •  ❺ COVID-19の経過
  •  ❻ COVID-19の後遺症
  •  ❼ COVID-19の検査
  •  ❽ COVID-19の薬物治療
  •  ❾ COVID-19の血栓予防
  •  ❿ COVID-19とインフルエンザ
  •  ⓫ ワクチン開発の展望

  • COVID-19対応で使える資料

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