がん薬物療法看護ベスト・プラクティス

試し読み

がん薬物療法にかかわるすべてのスタッフに役立つ最新知識を収載。オールカラーでさらに読みやすくなった改訂第三版。

ご注文

3,960円(税込)

著者 佐々木常雄
下山達
三浦里織
ジャンル 臨床看護  > がん  > 化学療法・レジメン
出版年月日 2020/02/27
ISBN 9784796524797
判型・ページ数 B5・424ページ
定価 3,960円(税込)
内容紹介
目次
がん薬物療法にかかわるすべてのスタッフに役立つ最新知識を収載。
オールカラーでさらに読みやすくなった改訂第三版。
ここがポイント! がん薬物療法の流れと看護
がん薬物療法の全体像と看護ケア
 がん薬物療法と向き合う患者に対して
 がん化学療法からがん薬物療法の時代へ
 がん薬物療法の看護:外来化学療法を中心に
 インフォームドコンセントと意思決定支援
 情報収集とオリエンテーション:外来化学療法を中心に
 支持療法とセルフケア支援:外来化学療法を中心に
 がん薬物療法中の緩和ケア
 出産を希望する患者の支援
 遺伝外来を受診する患者の支援
 思春期・小児のがん患者への特別な対応
 がん治療をサポートするために必要な体制
 退院支援・退院調整と在宅サポートシステム
 がん治療において使用できる主な公的制度
抗がん薬とがん薬物療法の基礎知識
 殺細胞性抗がん薬とその副作用
 分子標的薬とその副作用
 免疫チェックポイント阻害薬とその副作用
 その他の薬剤と副作用
 がん薬物療法の適応と目的
 標準治療と臨床試験
 がん薬物療法の効果判定方法
 副作用の評価:CTCAE v5.0 の見かた・使いかた
 抗がん薬に関する情報収集
投与管理とリスクマネジメント
 レジメンの見かた・読みかた
 投与量・スケジュールの変更が必要な患者への対応(高齢者・臓器機能不全など)
 経口抗がん薬の服薬管理・指導
 抗がん薬投与時のリスクマネジメント
 トラブル防止の実際① 抗がん薬の調製・投与準備と曝露対策
 トラブル防止の実際② 投与経路、中心静脈ポートの管理とケア
がん種別 がん薬物療法とケア
 脳腫瘍
 頭頸部がん
 食道がん
 胃がん
 大腸がん
 膵がん
 肝がん
 肺がん
 乳がん
 子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)
 卵巣がん
 膀胱がん
 前立腺がん
 皮膚がん
 悪性リンパ腫
 白血病
 骨・軟部腫瘍
 多発性骨髄腫
 原発不明がん
副作用対策のベスト・プラクティス
 骨髄抑制(貧血、血小板減少)
 発熱性好中球減少症(FN)
 感染症
 口内炎(口腔粘膜炎)
 悪心・嘔吐
 下痢
 便秘・イレウス
 脱毛
 皮膚障害
 血管外漏出・血管痛
 腎・膀胱障害
 肝障害
 肺障害
 心・血管障害
 神経障害
 味覚障害
 浮腫
 全身倦怠感(疲労)
 不安・抑うつ
 過敏性反応・インフュージョンリアクション
 性機能障害
 がん救急(Oncologic Emergency)
がん薬物療法看護ベスト・プラクティス

この本に関するお問い合わせ・感想

照林社メールマガジンのご案内
正誤表・修正のお知らせ
医教
ブンナビ看護(文化放送就職ナビ)
看護師 転職 看護roo!(カンゴルー)
ナースプラス
na-su.com(ナースコム)
Nurse Partners
ナースの星 Q&Aオンライン