「看護学校入学前ドリル」をご購入いただいたみなさまへ

 「看護学校入学前ドリル」をご購入いただきまして、ありがとうございます。 本ドリルを作成したきっかけは2つあります。まず、最近特に感じることが多くなった、新入学生の基礎的な学力の問題です。もうひとつは、センター試験を経て入学した学生と、推薦入学してきた学生の学力の差をなんとかしたいという思いです。
 そこで、新入学生の基礎的な学力を少しでも向上させ、これからの看護学校での学修を円滑に進めることができるように、高校までに勉強してきた内容の中から、看護学校での学修に関連した項目を選び、ドリルの形にまとめました。
 みなさまの学校でも、合格者に対して入学前に課題を出して対策をされていると思います。ぜひ本書をお役立ていただければ幸いです。

 このたび、「看護学校入学前ドリル」を元にした「試験問題」を作成しました。多くの看護学校が新入学生の学力を把握するために、入学後試験などを実施されていると思います。しかし、試験問題を作成することは看護教員にとって大きな負担であるという声もよくきかれます。そこで、少しでも看護教員のみなさまの負担が軽減できればと、「看護学校入学前ドリル」をもとにして、看護学校で実施されるテストを想定して「試験問題」を作成しました。
 看護学校に入学してすぐの時期はとても大事です。看護学校では、これからどのような試験が行われ、どのように単位を取得していくかを、1年生の4月に身につけることはとても重要です。この単位取得のイメージがつかないで、入学後の5月6月をのんびり過ごしてしまい、突然試験に入って混乱する学生は少なくありません。 ぜひ、この「試験問題」をご活用いただき、有意義な学生生活をスタートする手助けとしていただければと思います。

試験問題の構成

 本試験問題では、問題用紙と解答用紙を分けてあります。採点がしやすいように、解答用紙はA3用紙で1枚になるようにしています。
 解答時間は、試験問題 漢字編(1)、漢字編(2)は各20〜30分、試験問題、再試験問題、再々試験問題は、各60〜90分に設定しています。高校までは45分の授業が多いですが、看護学校は90分で授業を行います。4月から90分という時間を意識して授業に取り組めるように問題の数を多くしています。

  • (1)「漢字テスト」について
     最終学年になっても、基本的な解剖の漢字が読めない!簡単な漢字も読めない!という学生は必ずいます。看護学校に入学してから漢字のテストなどを実施している余裕もないためにこのようなことになっているのだと思います。そこで入学前から重要な漢字を覚え、試験をして確実に身につける必要があるのではないかと考えました。
     特に重要な漢字は、読み方と書き方の両方に出題しています。
  • (2)「試験問題」について
     1回目の試験で得点できなかった学生に対して「再試験問題」を、さらに「再々試験問題」を用意しました。実際、単位認定の際に再々試験をされているところは少ないと思いますが作成しました。
     1回目用の「試験問題」と「再試験問題」は、内容が重複しないようにしています。「再々試験問題」は、本試験と再試験から半分ずつ出題しています。
  •  この「試験問題」で、新入学生の学習状況を把握して、今後のご指導にお役立ていただけたらと思います。

    著者 菊地よしこ

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