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トータルケアをめざす 褥瘡予防のためのポジショニング

著者名 編著/田中マキ子、北出貴則、永吉恭子
ISBNコード 9784796524469
判型/頁 B5判/112頁
定価 本体2,100円+税
発売日 2018/09/28

この本の内容

  • ●ポジショニングを、ケアの場面だけでなく、療養生活環境全般につながるものとしてとらえ、
     必要な知識、観察とアセスメント、ケア技術について、わかりやすく解説。
    ●どのような物を使い、どの程度までサポートするのか、患者の身体的・病態的・環境的諸条件を
     総合的に分析した、適切なケアの方法を具体的に解説。
  • 総論 ポジショニングはなぜ“トータルケア”なのか
  •  ポジショニングの定義/ポジショニング・シーンと目的/トータルケアとしてのポジショニング
  • 1.トータルケアに導くポジショニングの理論
  •  ポジショニングにおける身体の理解
  •   最外層にある皮膚、皮膚につながる軟部組織を感覚センサーとして考える/皮膚の構造と機能を理解する/
      感覚受容器を理解する/患者の受容感覚に配慮し、快適なポジショニングを行う
  •  動きのつながりと姿勢アライメント
  •   身体の動きのつながり/随意的・不随意的反射と感覚受容器/姿勢アライメントと反射・反応/
      姿勢の保持と安定性
  •  サポート(身体支持)実施時に知っておきたい知識
  •   サポートの3要素/サポートの目的と定義/臥位姿勢の特徴/圧の移動/クッション(支持体)の選び方
  •  直接的サポートと間接的サポート
  •   直接的サポートと間接的サポートの違い/直接的サポート/間接的サポート
  •  体圧分散マットレスの効果と活用
  •   体圧分散マットレスの効果を生かすサポート方法/姿勢の安定性と安全性を保持する/
      マットレスの固定性を保持する
  • 2.ポジショニングに必要なアセスメント
  •  褥瘡のアセスメント:褥瘡はなぜ発生するか
  •   そもそも「褥瘡とは?」/「外力」「応力」の重要性/注目される新しい概念“マイクロクライメット”
  •  ICF(国際生活機能分類)からみたポジショニング
  •   身体面だけでなく、環境面に関する観察の重要性/ポジショニングにおける環境因子/“環境を観る目”をもつ
  •  環境的要因のアセスメント
  •   個人的情報、身体的情報、環境的情報を収集しアセスメントする/視点を切り替えてアセスメントを行う
  •  ポジショニングにおける環境的要因と身体への影響
  •   環境的要因が身体や活動に及ぼす影響/物的要因/物理的要因(外力)/時間的要因/人的・社会的要因
  • 3.ポジショニングの実践
  •  皮膚・軟部組織にやさしいケア
  •   身体の持ち方(触り方)/サポート用クッションの選び方、使い方/体位変換時の外力の軽減方法/
      圧抜きの目的と方法
  •  ポジショニング実施時の確認事項
  •   ベッドの構造と機能の理解(背上げ・膝上げ軸の位置、角度の確認)/大転子部の位置の確認/
      体圧(部分圧)の確認/底付きの確認方法
  •  ポジショニングとサポートの方法
  •   半側臥位のポジショニングとサポート/仰臥位のポジショニングとサポート/
      腹臥位のポジショニングとサポート/ベッド上座位のポジショニングとサポート
  •  トータルケアとしてのポジショニングを指導する方法
  •   環境からポジショニングを考える/
      よりよいポジショニング方法を検討する「体験型グループディスカッション」
  •  ポジショニングと倫理
  •   「ポジショニング」になぜ「倫理」が関係するのか/ポジショニングに関する倫理的課題/
      ポジショニングは人間が「当たり前」に過ごせるための技術

  • トータルケアをめざす ポジショニングQ&A

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